外観・院内のご紹介
医療機器のご紹介
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エコー -
血圧脈波検査装置 -
心電計 -
新型コロナウィルス検査装置 -
長時間心電図記録器 -
血液凝固モニタリング検査装置 -
全自動血球計数器 -
臨床化学分析装置 -
AED
胸部X線画像病変検出ソフトウェアCXR-AID

胸部X線画像診断は肺炎や肺がん、結核など、さまざまな呼吸器疾患の診断に不可欠な検査です。しかし見落としや診断の遅れが患者さんに大きく影響することが少なくありません。医師の負担軽減と診断精度の向上を両立するため、AIを活用した画像診断支援ソフトウェアが「CXR-AID」です。
CXR-AIDでは撮影したX線画像を自動解析し、結節、腫瘤影、浸潤影、気胸が疑われる領域を検出・マーキングして表示します。また各部位について確信度に応じたスコアも表示されます。
当クリニックではCXR-AIDを導入しており、患者さんに迅速な撮影・診断を提供できる環境を整えています。
3つの画像所見に対応
- 結節・腫瘤影
- X線画像に写る類円形の陰影で肺がんが疑われる初見です。
- 浸潤影
- 肺に穴が開くことで肺がしぼんでいく病気で、胸部X線画像では肺と胸腔の間に空気領域が認められます。
- 気胸
- 境界の不明確な陰影で、主に肺炎や結核などの感染症に見られる画像初見です。
保険医療機関における書面掲示
医療情報取得加算
当院はマイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。国が定めた診療報酬算定要件に従い診療報酬を算定します。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
一般名処方加算
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医療品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。後発医薬品のある医療品について特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。ご理解、ご協力をお願いいたします。
医療DX推進体制整備加算
当院では医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、それを活用して診療を行っています。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 電子資格確認をして取得した診療情報を診察室等で閲覧または活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋の発行を行っています。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しています。
生活習慣病管理料Ⅱ
当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期処方またはリフィル処方箋に対応しております。
また、2024年6月の診療報酬改定に伴い、高血圧・脂質異常症・糖尿病で通院中の患者様につきましては、これまでの「特定疾患療養管理料」に代わり、「生活習慣病管理料Ⅱ」へ移行となりました。患者様ごとの療養計画書を作成し、初回のみご署名いただく必要がございますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。