発熱、風邪症状の
ある患者様へ
コロナの感染拡大に伴い 院内感染防止目的として
発熱、風邪症状(咳嗽、咽頭痛、下痢、鼻汁など)の患者様におかれましては、他患者様と院内の空間的動線、もしくは時間的な動線を区別しております。
- 受診希望の方は、まず電話にて当院にご連絡下さい。
(045-383-7878) - 当院で受診予約をさせていただきます(受診時間は、一般診察の患者様との接触を最小限にするため、当院で決めさせていただきます)。
また通常の診察時間に来院された場合はいったんご帰宅いただく場合があります。 - 来院されましたら、クリニック前でお待ちいただき電話で到着の旨ご連絡ください。
- スタッフの案内ありましたら、発熱外来入口よりお入りください。
院長
お知らせ
- 新型コロナウイルスワクチン(XBB) 7回目(3,-6回目も可)接種の予約開始のご案内
新型コロナウイルスワクチン(XBB) 7回目(3,-6回目も可)接種の予約開始しました。
横浜市からの予約は9/30から かかりつけ患者さまの電話予約は10/10から 予約はじめました。
詳細は後日掲載します。- 熱中症対策を行ってください
本格的な暑さを迎えました。熱い時は無理をせず、エアコン・扇風機の活用、外出時には日傘・帽子の着用、シャワーやタオルで身体を冷やすなどを行ってください。
夏バテや身体のダルさを防ぐため、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をし、脱水症対策も行いましょう。
また2023年6月7日(水)に院長による「脱水・熱中症予防について」の健康講座を開催いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。- 新型コロナウイルス抗体検査の料金について
新型コロナウイルスの5類移行にともない行政検査の公費適用は終了し、保険診療(自己負担あり)となります。
当院では3割負担の方でPCR検査:5,000円前後、抗原検査:4,000円前後となります。
よろしくお願いいたします。
ご挨拶

皆さま始めまして、小林内科・循環器クリニック院長の小林俊一です。
2021年9月2日、長年勤めてきた横浜保土ヶ谷中央病院を退職し、羽沢横浜国大駅(相鉄―JR線新駅)そばに開業しました。
これまで医師として32年間 主に循環器、特に冠動脈や下肢動脈のカテーテル治療や心不全管理を中心に診療をしてまいりました。これまでの約1300件の冠動脈カテーテル治療の経験からその治療の難しさと予防の大切さを実感しています。今後この経験、体験を活かして循環器疾患(狭心症、心筋梗塞、心不全、心臓弁膜症、不整脈、下肢閉塞性動脈硬化症)の診療に加え、動脈硬化の予防(一次、二次)とその原因である生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)を中心に診療してまいります。
またこれまで約13年間勤務してまいりました横浜保土ヶ谷中央病院で診療させていただいた患者さまとの関わりの中で心臓一臓器の治療から患者さまの全身管理への思いが強くなり開業を決意しました。かかりつけ患者様の主治医としてあらゆるご相談にも対応していきたいと考えています。
まだまだ未熟ではありますが、何卒よろしくお願いいたします。
病診連携に関してはこれまで務めてきた横浜保土ヶ谷中央病院を中心に近隣急性期病院(横浜市立市民総合医療センター 横浜市立大学医学部付属病院 横浜立市民病院 横浜労災病院など))との連携をし、患者様には良質な医療を提供してまいります。
新型コロナウイルス蔓延の状況ですが、前任病院での感染対策委員長の経験も活かし院内感染に細心の注意と対策をしてまいります。
皆さまのお越しをお待ちしています。
クリニックの特長
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01
羽沢地域のかかりつけ医として、頭痛や高血圧など幅広い内科疾患を診療いたします
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02
日本循環器学会認定循環器専門医の院長による、不整脈や動脈硬化などの診療を行います
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03
院内は感染症対策に配慮したつくりになっており、発熱者用の待合室を設けています
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04
羽沢横浜国大駅1分 薬局と同じ建物にあり、通院に便利なロケーションです